自動車税は5月末に支払期限がきます。
必ず車を持っている人なら納付しなくではいけない自動車税。
せっかく同じ金額払うなら、何かポイントが付いた方がいいですよね。
参考にしてください。
自動車税支払い2022お得な方法は?
自動車税の税額は、自家用乗用車で29,500~110,000円です。
- 現金 コンビニ、金融機関の窓口、自治台窓口
- 口座振替 口座からの引き落とし
- Pay-easy ATMやインターネットで支払い
- スマホ決済 専用アプリで支払い
- クレジットカード 専用でサイトにて支払い 手数料あり
- 電子マネー コンビニで支払い
自動車税をお得に支払う方法はクレジットカードでポイントをためるのがよいようです。
ただし、自動車税額に応じて手数料がかかります。(自治体ごとに手数料も違います)
また、自治体によっては対応していないところもあります。
2022年の自動車税の納付期限は5月31日(火)となっています。
例外的に青森県と秋田県は6月30日が納付期限になっています。
自動車税支払い2022ローソンでポンタポイントはたまる?
ローソンでは収納代行をしています。支払いは現金払いのみとなっています。
また手数料がかかります。
金額 手数料
1万円未満 110円
1万~5万円未満 220円
5万円以上 550円
公共料金の支払いはポンタポイントが付きません。
auPAYで自動車税を払ってもポンタポイントが付きます。200円ごとに1ポイント付きます。ただしauPAYは1回あたりの支払上限が50,000円未満となっています。(自治体によって変わるので確認が必要です)
自動車税支払い2022dポイントやクレジットカードでポイントはたまる?
dポイントは公共料金の支払いにはポイントが付かないことが規約に書かれています。
dカードのクレジットカードで支払えばポイントが還元されますが、手数料によってはお得にならない場合もあり、自治体によってクレジットカードでの納付ができるか変わってきます。
クレジットカード支払い
地方自治体によって支払い可能か違ってくるので、事前に確かめる必要があります。
メリット
ポイントが貯まります!各カード会社によってポイント還元率は変わります。
クレジットカードで支払えばポイントが付きます。
総排気量4リットル超から4.5リットルなら76,500円ですので、還元率1%なら765ポイント付くことになります。
現金納付であれば必ず全額お金を用意する必要がありますが、クレジット払いなら30日から60日後に支払い口座からの引き落としなので、その時現金がなくても安心です。
デメリット
クレジットカードで支払いすると納税証明書(納付証明書)を受け取るのに10日ほどかかります。
車検を控えている場合は、納税証明書が届くタイミングを踏まえて、カード支払いをする必要があります。
またクレジットカードで納める場合は決済手数料が発生します。
決済手数料は各自治体によって異なります。
自動車税お得なキャンペーン
北海道のキャンペーン
「自動車税スマイル納税キャンペーン」を8月31日まで実施。2022年5月31日までに自動車税を納付。自動車税の領収書を応援店舗や施設で提示すると特典が受けられます。
埼玉県のキャンペーン
「自動車税納めてプラス!キャンペーン」を8月31日まで実施。2022年5月31日までに自動車税を納付。自動車税の領収書を協賛店に提示すると、代金割引や無料サービス、粗品やポイントの追加など特典があります。
自動車税支払い2022お得な方法は?のまとめ
自動車税支払いのお得な方法はクレジットカードのポイント還元がお得のようです。
手数料がかかってしまうので、自治体ごとの確認が必要です。
スマホ決済アプリなどを上手に使うとポイントが貯まります。
期日までに納付しましょうね。