買い物をしたら必ず受け取るレシート。
家計簿をつけたり、見返すことがあるかもとお財布に入れっぱなしにしていて気が付いたらお財布がパンパンになっているという経験はありませんか？
レシートをたくさん入れっぱなしにしていたために、お会計時に必要なポイントカードを探せなくて困ってしまうことが私はよくあります。
そうなる前になるべく早く整理したいですよね。
日々の買い物レシートがお金に変わる？！と話題のアプリがあります。
そんな夢のような話があるのでしょうか？
そこで今回は、最近メディアなどでも紹介され、日々の買い物レシートがお金に換金できると話題になっている「ONE」というアプリについて紹介します♪
ONE アプリの仕組みは？危険性はない？
日々の買い物レシートがお金に変わるということで話題になっているアプリ「ONE」。
正確には、消費者が買い物したレシートをスマホのカメラで撮影し、それを企業が買い取ります。
その仲介を「ONE」がするという仕組みになっています。
消費者からレシートを買い取ることで、企業は消費者がいつ・どのようなものを購入しているかを把握することができます。
そうすることによって商品開発や販売促進に注力するのです。
そしてレシートを提供した報酬を消費者が受け取るという、企業側にも消費者側にもまさにwin-winなアプリです。
ONEを登録してから出金するまでの方法
・ONEアプリをスマホにダウンロード
アプリをダウンロードし、「はじめる」をタップ
電話番号・SNS認証を行う
・レシートを撮影する
ホーム画面にある買取ミッションの上部左「全種類のレシート」をタップ
「注意事項に同意して参加する」からレシートを撮影する
・貯まった買取金額を口座へ出金する
ウォレット画面にある「出金」をタップ
事前に銀行口座の登録と、振込手数料として300円が引かれますのでご注意ください。
・出金額が振り込まれる
出金申請をしてをしてから口座に振り込まれるまでの日数にはその時の状況によってバラつきがあるようです。
ONEの案内では出金申請をしてから振込までは約1週間と記載があるので、急ぎで必要な場合も余裕を持って出金申請をするようにしましょう。
基本的な操作はこれだけです。
難しい操作なく誰でも簡単にできるので、ちょっとしたお小遣い稼ぎになりそうですね！
ONEアプリに危険性はある？
ONEでは本人確認のため、電話番号を登録する必要があります。
また、初回の出金の際には本人確認書類(運転免許証、健康保険証、パスポートなど)の提出も必要です。
ONEの利用規約に本人確認後は必要書類のデータは破棄されることが書かれているので、個人情報が漏洩することはなさそうです。
ですが、心配な場合はレシートを撮影する際にクレジットカードの登録情報やポイントカードの番号を見えないように撮影するといいかもしれませんね。
また、個人の住所が特定されることはありませんが、近所のお店などで買い物したレシートは買い取ってもらわないようにするとより安全です。
ONEアプリ10円になるには？1円との違い
ONEアプリでレシートを買い取ってもらえる金額は1円からとなっています。
ですが基本的には、ほとんどが最低額の1円の価値だと思っていた方がいいかもしれません。
実際にアプリユーザーの9割以上が1円以上の買取額になったことがないようです。
ちなみに私もONEアプリを利用していますが、1円以外の買取金額になったことはありません(^_^;)
10円や100円になるのは運なのではないでしょうか。
でも、本来はゴミになってしまうレシートが、1円にでも替えてもらえるだけで嬉しいですよね！
ONEアプリ1000円もある？高額になるレシートに共通点はある？
ONEアプリでは、ごく稀ですが1枚1000円で買い取ってもらえる場合もあるようです。
ですがほとんどが1円の買取額で、10円や100円になることも稀なので、1000円となると夢のまた夢ですね。
レシートは1日5枚まで買い取ってもらえるので、これを200日間毎日続けると1000円になります。
ただし、買い取ってもらえるレシートは直近2か月以内のもののみですので、ご注意ください。
なお、消費者から提供されるレシートの内容の偏り等を防ぐため、買取金額の基準は残念ながら企業からは公開されていないようです。
ONEアプリの仕組みは？のまとめ
ここまで、レシート買取アプリ「ONE」について紹介しました。
お財布に溜まりがちなレシートを撮影するだけでお金に変えることができる、お小遣い稼ぎにおすすめなアプリです。
溜めるだけ溜めた結果ゴミとなって捨ててしまっていたレシート。
ONEアプリで買取作業を地道に続けることでお財布の中もスッキリ整理できてお小遣いが手に入ります！
気になった方はぜひダウンロードしてみてください♪
