今の時代スマホ1つでお支払いできるキャッシャレスが多くありますよね。
その中でも1番多くの人に使われているのがpaypayだと思います。
私もよくpaypayを利用しますが、みなさんもpaypayは日常の中でよくことあるのではないでしょうか。
そんなpaypayに後払いができるようになったんです。
そのためお買い物も前よりはるか便利にできるようになりました。
ですが、後払いをしたいと思った際気になることがありますよね。
なので今回は、
・paypay後払いのデメリットは?
・paypay後払いのメリットは?
・対象者や支払い方法利用可能額や審査はどうなる?
この3点について詳しくご紹介していきたいと思います。
paypay後払いのデメリットは?

まずはpaypayの後払いのデメリットについてご紹介していきたいと思います。
後払いにするデメリットは、
・「paypay後払い」はVISAやJCBなどのクレジットカード加盟店で利用できない
・「paypay後払い」は審査をしなければならない
・「paypay後払い」はpaypayカード会員の加入が不可
この3点がpaypay後払いにすると出てくるデメリットです。
意外にもデメリットが少なくて驚きました。
もう少しあるものだと思っていましたが、これだけ少ないと気をつけていればデメリットは無くなりそうですね。
paypay後払いのメリットは?

次にメリットについてご紹介していきたいと思います。
paypay後払いにするメリットは
・「paypay後払い」はチャージをしなくても使える
・「paypay後払い」は手数料、年会費、登録が無料でできる
・「paypay後払い」は一括やリボ払いを選択できる
・「paypay後払い」はpaypayステップの対象となる。
・「paypay後払い」は2.5%のpaypayボーナスが還元される
・「paypay後払い」はpaypay加盟店の実店舗で使用することができる。
・「paypay後払い」はYahoo!ショッピングで使用できる
・「paypay後払い」はpaypayモールで使用することができる
・「paypay後払い」はヤフオクで使用することができる
・「paypay後払い」はLOHACOで使用することができる
・「paypay後払い」はpaypayカードの同時発行で最大10.000円相当のpaypayボーナスをもらうことができる
この11点がpaypay後払いにするメリットです。
こんなにたくさんのメリットがあるんですね。知りませんでした。
チャージをせずに使えるのはとてもありがたいですよね。
特に小さいお子さんがいる家庭だとチャージしにいくだけで体力が持ってかれますからね。
そんな人にはとてもおすすめです。
paypay後払い対象者や支払い方法は利用限度額はどうやって決まる?審査方法は

次にpaypay後払いの対象者についてご紹介していきたいと思います。
paypay後払いは利用者のみに限られたサービスなんです。
なので、paypayを使用している人でしか利用は出ません。
そこはpaypayを使用してない人からしたら少し厄介ですね。
ですが、paypayを使用しているからといって必ずしも使えるわけではありません。
paypay後払いの審査をしなくてはなりません。
paypayアプリ内から審査ができるところがあるのでそこから申し込みます。
一般的にいうとクレジットカードと同様です。
なので必ず使えるとは限らないので注意が必要です。
paypay後払いの審査基準や審査内容について
paypay後払いを利用できるのは一部のユーザーに限られています。
利用できるのは高校生を除く、満18歳以上の人なら利用することが可能です。
利用するには審査が必要になってきます。
だたし、満18歳〜20歳未満の方はpaypay後払いを利用する際、親権者の同意が必要になってきます。
審査に通過しなければならないですが、審査基準は基本的にクレジットカードと同様の厳格な審査基準となっています。
そのため審査が通過しない場合もあります。
Yahoo!カードあたりの審査に通っている人であればおそらく問題はないと思います。
paypay後払いの支払い方法は?
paypay後払いの審査に合格した後、使えるようになりますが、それの支払い方法が気になりますよね。
paypay後払いの支払い方法は2つあります。
・清算用銀行口座の残高支払いにする方法
・paypay残高の支払い(paypayマネーの残高の支払い方法)
この2つです。
paypay後払いは原則自動引き落としになるので、月末締めの翌月27日払いとなっています。
また期日を待たず、支払いをしたい場合は手動で支払う必要があります。
paypay残高支払いをする際の注意
paypay残高支払いをするにあたって注意点があります。
paypay残高支払いの場合、こちらも自動引き落としの対象があります。
その対象が「paypayマネー」のみとなっています。
また、paypayマネーが不足している場合は事前に登録した銀行口座から自動的に引き落とされるようになっています。
なので、銀行口座の残高があるか確認しておいた方が良いかもしれません。
月額手数料分の入金が必要!
paypay後払いを利用する際は、清算時に手数料が取られてしまいます。
月額300円(税込)なので、登録した銀行口座にあらかじめ入れておくことが良いと思います。
後払いを利用していない月は手数料がかからないので心配しなくて大丈夫です。
paypay後払いの利用限度額はどうやって決まる?
paypay後払いの利用限度額は基本上限25万円までです。
30日で25万まで(paypayカードの与信枠のなかで、25万円までが後払いに利用できるがカードの与信枠が25万円に満たなかった場合、25万円ではなく、与信枠がpaypay後払いの上限となります。)となっているので使い過ぎには注意が必要です。
また、paypay残高払いの上限が50万円/24時間、200万円/30日という形になります。
paypay後払いのデメリットメリットは?対象者や支払い方法利用可能額や審査はどうなる?についてのまとめ
今回は、paypay後払いのデメリットメリットは?対象者や支払い方法利用可能額や審査はどうなる?についてご紹介していきました。
デメリットはすごく少なかったですが、paypayを利用していないと使えないなど少し不便に思うところが多々ありました。
メリットに関してはとても良いものばかりでした。
デメリットとメリットを見てpaypay後払いを使用した方が良いのかと聞かれると審査に通って使える方ならぜひ使ってみたほうが良いと思います。
またよくpaypayを使うという人もぜひ使うことをお勧めします。
そのほうが使いやすく、他のカードに手を出さなくて済むのでこのカードは何のカード?ってならなくてすみます。
対象者や支払い方法、利用限度額をみてみましたが簡単にできそうなことばかりでした。
しかし、少しややこしい部分もあるので事前に聞ける人はpaypayに問い合わせてみたり、友人に教えてもらうなどした方が良いかもしれません。
私はpaypay後払いを使ったことがないのでわかりませんが、そのうち使ってみたいと思います!