お役立ち

line 最初の挨拶 ビジネスの例文は?初めての相手や上司へのメッセージはどうする?

昨今は社内の連絡事項を伝えたり、仕事の相談したりするのにビジネスシーン

lineを気軽に使う機会が多くなりつつあります。

社会人1年目の方や最近lineでやり取りが増えたきた方には

使う機会が増えたからこそこそ知っておきたい、適切な文章を今回紹介します。

 

line 最初の挨拶 ビジネスの例文は?どんなときに必要?

 前任者から新しく担当になった時に挨拶は挨拶が必要だと思います。

 他にも、前任者から引き続きをし顔合わせのアポイントメントの日程をお伺いする時に

 あいさつ文が必要になってきます。

 そんな場合の例文:

 

 株式〇〇様

 突然のメール失礼致します。

 株式会社〇〇の〇〇と申します。

 この度〇〇から担当を引き継ぎ、〇〇様の担当となりました。

 と文章を始めて本題に入ると良いでしょう。

 

 line 最初の挨拶 ビジネスの例文初めての相手や上司・先輩の場合

先輩や上司の方にlineで初めて挨拶する時は、文章の頭に「お疲れ様です。」

「先日はありがとうごいました。」等をつけるのが無難だと思います。

 文末には、

〇よろしくお願いいたします。

〇よろしくお願い申し上げます。等で文章を締めれば良いでしょう。

 また、同期の場合は堅苦しくする必要はないと思います。

 スタンプを送ったり、line交換してくれてありがとう等一言添えれば良いでしょう。

 

 先輩の方が堅苦しくなくフランクな感じだった場合は、「こんにちは」や

 「おはようございます。」でも良いと思います。 

 その方の性格に合わせた文章を作成したらいいと思います。

 あと、送る場面で冒頭の挨拶も変えた方がいいと思います。

 

 仕事終わりにlineを送る場合は、「お疲れ様です。」

 飲み会の席でline追加した場合は「先日はありがとうございました。」や

 「先日はお世話になりました。」等、場面で使いわけをしたらいいと思います。

 

 実際に例文として、挨拶を文章の頭に入れた例文が下記の文章になります。

 

【先輩、上司と個人で交換した場合】

 

 お疲れ様です。

 先程、line交換させて頂きました、〇〇です。

 〇〇さんには今後ご迷惑をおかけしてしまうこともあると思いますが、1日でも早く

 仕事を覚えて〇〇さんのお役に立てるように頑張ります。

 今後とも宜しくお願い致します。

 お疲れ様です。

 先程、line交換させて頂きました、〇〇です。

 自身のスキルを活かし1日でも早く仕事を覚えて皆様のお役に立てるように頑張り、

 1日でも早く仕事を覚えて〇〇さんのお役に立てるように頑張ります。

 今後とも宜しくお願い致します。

 

【グループlineに招待をしてもらった場合】

 

 本日より入社いたしました〇〇と申します。

 この度はグループlineにご招待頂きありがとうございます。

 今後、皆様には今後ご迷惑をおかけしてしまうこともあると思いますが、1日でも早く

 仕事を覚えて皆様のお役に立てるように頑張ります。

 今後とも宜しくお願い致します。

 

   本日より入社いたしました〇〇と申します。

 この度はグループlineにご招待頂きありがとうございます。

 自身のスキルを活かし1日でも早く仕事を覚えて皆様のお役に立てるように頑張ります。

 今後とも宜しくお願い致します。

 

【同期と交換した場合】

 

 お疲れ様!

 line交換してくれてありがとう!

これから一緒に頑張ろうね、よろしくね!

 

line 最初の挨拶のタイミングは?

 タイミングはlineを交換したり招待してもらった場合は

 挨拶した方が好印象だと思います。

 グループに招待された場合は自身がグループ参加出来たことが確認が取れた段階で時間を

 置かずに挨拶した方が良いでしょう。

 

 個人で交換した場合は、

 その場ではスタンプ等一旦送って先輩、上司と別れたタイミングや、少し時間をあけて

 挨拶文を送ると良いでしょう。

 

line 最初の挨拶 ビジネスの注意点は?

・ビジネス上でlineを使う際の注意点は文章がスランク過ぎなことと、(笑) WW 

 顔文字は使用しない。

 悪い例:

 お疲れ様です!(^^)!

 さっきline交換した、〇〇です(笑)

 〇〇さんには今後ご迷惑をるかもしれないですが、1日でも早く

 仕事を覚えて〇〇さんのお役に立てるように頑張ります( ;∀;)

 今後ともよろしくお願いいたします!

 このように(笑)を使ったりフランクな言葉使いは相手によっては不快に感じる方もいる

 ので送るときは相手の性格に注意してください。

 

〇おじさん文のように長くならないように、簡潔になにを伝えたいかを意識して送ること。

〇あいさつ文は1回で送る、何回かに分けて送らない。

 ついつい書くことが長くなり2回、3回に分けて文章を送ってしまうことがあるかと

 思いますがこれは辞めた方が良いでしょう。

 理由は、相手に通知が何回も行ってしまいもし、時間帯次第では、

 仕事中の場合もある為、相手に負担をかけてしまう場合もあるからです。

 

 〇立場に合わせた言葉を使う事。目上の方に「ご苦労様です。」、「了解しました。」、

 挨拶の段階で「お世話になっております。」は使わない。

 「ご苦労様です」は目上の人が労いの言葉として使う言葉なので間違っても目上の人に

 使わないように注意してください。

 

 「了解しました。」これも目上の人に使う言葉として間違いなので使わないように、

 注意してください。

 使う場合は「承知しました。」やもっと丁寧な言葉だと「承知致しました。」を

 使うと良いでしょう。

 

・送る時間帯を考える。

 これは言わずともわかると思いますが19時、遅くても20時には送るのが

 ベストでしょう。

 

line 最初の挨拶 ビジネスの例文は?のまとめ

 今までのまとめになりますが、昨今は社内の連絡事項を伝えたり、

 仕事の連絡事項や、相談したりするのにビジネスシーンで

 lineを気軽に使う機会が多くなりつつあります。

 使う機会が増えたからこそこそ知っておきたい、適切な文章を今回紹介しました。

 まず、目上の人には、文書の頭に挨拶から入るのが無難です。

 後は、言葉使いや文章に顔文字、(笑)、WW等フランク過ぎる文章はビジネスシーン

 では適切ではないので辞めた方が良いでしょう。といった内容でした。

 この記事を読んで参考にしていただけたらと思います。

 最後まで読んでいただきありがとうございました。